田舎者
昨日は、
子供ら4人と私の5人で、
京都の街をぶらぶらとしてきました。
「久しぶりに地下鉄乗ってみる?」
ということになり、
切符を買って、
いざ、
自動改札口へ!
田舎者の子供らは、
「?」。
(^◇^;)
数年前にも何度か経験してるはずなのですが、
すっかりお忘れの様子。
「ど、どこ入れるン?」
「こ、ここ?」
楽しそうでした。(^-^)
それから、
「わあ〜、このエスカレーター、めっちゃ長い!」
と喜んだりもしておりました。
長いエスカレーターと言えば・・・、
むか〜し昔、
(田舎者が)東京で一人暮らしを始めた次の日、
優しい大家さんに、
「お茶の水にでも行ってみたら。学生の街だよ!」と言われ、
早速、千代田線へ。
新お茶の水駅の長〜いエスカレーターを目にして、
「な、何じゃこりゃ!」
とかなり衝撃を受けたのを鮮明に覚えております。
懐かしい・・・。
ディスカッション
コメント一覧
そういえば小浜には今エスカレーターがないんですよね。
つばき回廊に西友が入った時、子どもたちが初めてエスカレーターというものを経験して大騒ぎしたのを思い出しました。次のカルチャーショックは大阪梅田で見かけたムービングロードでした。大きくなってから色々新鮮な体験ができていいじゃない、と思うことにしたのが昨日のよう。自動改札体験もさせたっけ・・・ 懐かしいです。
おにぎり様
コメントありがとうございます。
田舎で生まれ育ってよかったなあ、と思うことがいくつかありますが、一番それを強く思うのは「水の味がわかる」ことです。
東京の水にびっくりして、多くの田舎出身者が飲めない話で盛り上がりました。でも、東京の子数人を信州に連れて行って「おいしいでしょ」っと田舎の水を飲んでもらっても「?」。
どの子も味の違いがわからないようでした。
まあ、たまたまその子達が味オンチだったのかもしれませんが・・・。