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積雪20センチくらいまでの雪かき

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今シーズンは雪がよく降りますね。
昨年末の大雪は、いろんなイベントと重なりなかなかハード日々でした。
普段利用する道路がことごとく通行止め。ここ10年は通ってなかった道で倍以上の時間をかけて目的に行かなければならなかったり、渋滞にハマったり・・・
その頃降った雪(駐車場脇に積み上がった雪山)がやっと溶けてなくなったと思ったらまた雪・・・

雪が大体5センチ以上積もった日は車の雪下ろしが必要なわけですが、20センチ以上積もると車までの経路の雪かきが必要になります。

サラサラの軽い雪だとまだ良いのですが、この辺り(日本海側)の雪は湿っていて重いことが多く、「雪かき」は全く楽しくはないです。
私が育った信州の雪はとても軽く「雪かき」というより「雪掃き」でした。竹ボウキ、もしくは玄関先の掃除に使用するホウキでサッサッサッと。子どもでも楽しく雪を退けるお手伝いが出来たものです。
集めた雪でカマクラを作ったり、滑り台を作ってソリしたりミニスキーしたり・・・
子どもだったのと、それほどの豪雪地帯ではなかったため「雪かき」は私の中ではワクワクすることでした。

が、

この頃は、歳もとり、雪は重たいし、「雪かき」は楽しくないです。

まずスコップで雪をすくうわけですが、湿った雪は重い!のでたくさんすくい過ぎると、腰を痛めます。そしてプラスチック製のスコップの場合割れてしまうこともあります。

すくった雪を持ち上げる時の姿勢を気をつけなければならない年齢になりました。スコップの持ち方を変えたりして左右の負担差をなるべく最小に。

雪を邪魔にならない場所に集めます。この時えい!と気合い入れすぎると肩や腕など痛めます。

とにかく歳をとると気をつけて雪かきをしないと、あっちこっち痛めます。

この記事内のイラストは、無料イラスト素材サイト「ヨコハマヤ素材班」の

雪かきをするひよこイラスト

でダウンロード出来ます。

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