営業メールが煩わしかった
Contact Form 7を利用させていただいてるのだが、2023年頃、メールフォームから営業・宣伝・仕事をください関係のメールが毎日数件来ていて、正直ちょっと鬱陶しかった。
先方の仕事が欲しい気持ちはよく分かる。必死なのもある程度は理解は出来る。
でも、冒頭が「担当者様」ってあなた・・・HPのプロフィールページも見とらんのかい!

数撃ちゃ当たる感がすごいな・・・

Contact Form 7
お問い合わせフォームプラグイン。シンプル、でも柔軟。
注意書きはあまり効果はなかった
メールフォームの上に、下記のような注意書きを挿入してみたが、そこまで劇的な変化はなかった。
ヨコハマヤはビジネスパートナー、業務提携等の募集はしておりません。この件でお問い合わせいただきましてもお答えいたしかねます。
このフォームから、営業目的での勧誘・宣伝・広告等のメール送信は固くお断りいたします。
承認確認(同意する)チェックボックスを採用
送信ボタンの手前に承認確認(同意する)チェックボックスを設定した。
これは、効果があったと思う。


チェックして営業メールを送信してくる業者さんもいたが、感じ悪い印象しか持たない
「コメント内で許可されないキーワード」を設定
営業メールによくありがちなワードを検討して、いくつか設定してみた。
担当者様
ご検討
課題
提案
上記をWordPressの管理画面→設定→ディスカッション→コメント内で許可されないキーワード、に入れた。
これも効果ありそう。

「突然」というワードも入れていた時期があったが、取引先さんから「エラーになって届かないよ」と電話があり、このワードは削除したことがあった。

「突然のご連絡失礼いたします」から始まる営業メールが多かったのよね苦笑
結論
承認確認(同意する)チェックボックスと、コメント内で許可されないキーワードの組み合わせで、それらしいメールはほぼ受信しなくなりました。

【改訂新版】ビジネスメールの書き方・送り方 (スーパー・ラーニング)―――ビジネスを強力にバックアップする“メール・テクニック”
●「できているつもり」がトラブルを招く今やメールは、ビジネスに欠かせないコミュにケーションツールとなりました。仕事をする上で、今日は1日メールを書かなかった、読まなかったというビジネスパーソンは、ほとんどいないでしょう。ところが、これほどメ...