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Coupon Creatorの使い方

構築(主にWordPress関連)
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簡単にクーポンを作成してくれるアプリ

Coupon Creatorプラグインは、とにかく、素早く簡単にクーポンを作ってくれるアプリです。

無料版ではデザインは選択できないが、見た目をこだわらないのであれば、このプラグインで十分。

Coupon Creator
Create coupons to display on your site by using a shortcode.

Add New Coupon

Coupon Creatorプラグインをインストール有効にした後、早速新規クーポンを作成。

Content

まず、Contentを設定。

  • クーポンのタイトル(管理上のものなので何でもいい)
  • クーポンのタイプを選択。Defaultで良い。もう一つの選択肢Imageにすると、クーポン画像を準備する必要がある。
  • クーポンのメインタイトル。「30%OFF」だとか「引換券」だとか一番アピールしたい文字を入力。
  • ③のメインタイトル部分の文字色を設定。
  • ③のメインタイトル部分の背景色を設定。
  • クーポンの詳細を入力。気をつける必要があるのが、この部分はデフォルトで「中央揃え」である。しかも、このエリアで改行しても、実際のクーポンでは改行されずにダラダラと表示される。

⑥のエリアはhtmlが使える。「中央揃え」はまあ良いけど、せめて改行してくれ!という場合は、改行タグ<br>を入れよう!

Border & Background

次に隣のタブ「Border & Background」を設定する。と言っても、クーポンの周りを囲む線の色を決めるだけ。

囲み線が必要なければ「クリア」にする。

Expiration

クーポンに有効期限を設定したい時はここでする。

  • デフォルトは「Ignore Expiration」。有効期限を設けたい時は「Expiration Date」を選択。
  • 日付の表示方法を選択。残念ながら日本で馴染みのある、年/月/日の選択肢はない。
  • ここクリックするとカレンダーが表示されるので有効期限日を設定する。
「Expiration Date」のテキスト欄をクリックするとカレンダーが表示される

公開

設定を終えたら「公開」をクリック。Coupon Shotocodeを表示させたい箇所に挿入する。

こんなクーポンができる

サンプルクーポンはこちら

サンプルクーポン1

画像を挿入してクーポンを作ったサンプルはこちら(クーポンの画像作れるのならこのアプリをわざわざ採用しないと思うが)

サンプルクーポン2

結論

とくにクーポンのデザインにこだわらない、クーポン利用回数の制限を設けないのなら、利用価値はあるプラグインかもしれない。

有効期限が過ぎたら非表示になるのは便利が良い。

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