ダウンちゃん長男、頑張って中学校行っております。
ダウンちゃん(症候群)の入学が、おそらく「初めて」の中学校のため、
私たち親はもちろんですが、先生方も今「手探り」の状況やと思います。
「いったい、どんな子なのか?」
「学校から脱出して、どこかへ行ってしまわないのか?」
受け入れていただいた中学校も、正直、現段階ではこんな気持ちやと思います。
「障害児(者)」と接したことのない方は、みなさん、同じような不安を感じると思います。
「わからない」
ということは、
「不安」「怖い」
と繋がっていくのでしょう。
中学校側の「不安」が解消されるまで、
特別支援学級での授業以外(体育や音楽、家庭科など)は、しばらく親が「観察」するというお約束をいたしました。
「不安」が解消されることは、ないかもな・・・。
今日は6時限目に体育があり、体育館へ「観察」に行ってきました。
「4分完走」
走り続けてました!
途中で歩き始めると予想していたのに、見事に裏切ってくれました。
しばらく毎日1〜3時間は学校へ出向く生活が続いて、
正直、楽ではないですが、
良い意味での「裏切り」を体験する(?)のを楽しみたいと思います。