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中央鉄道学園

日常

父の遺品を整理していたら、珍しいものを見つけたので、ここに記録として残す。

中央鉄道学園とは

父は国鉄→JR東海の職員だった。国鉄学校のようなところを卒業したとしか聞いてなかったので、今回卒業アルバムなど見つけ、いろいろ知れて良かった。

中央鉄道学園 - Wikipedia

国鉄中央鉄道学園大学課程入学試験(昭和39年度入学)

父が残していた新聞の切り抜きによると、国鉄中央鉄道学園大学課程の入学試験には、国鉄内部からの受験枠と高校新卒者対象の受験枠があったようだ。

新聞記事

父は、中央鉄道学園 三島分教場(現 東海旅客鉄道総合研修センター)を修了後に受験したようなので、内部からの受験生だったようだ。

東海旅客鉄道総合研修センター - Wikipedia

父、入試問題をキレイにまとめてあった!当時、新聞に試験問題の一部が掲載されてたのかな?

入試問題1
入試問題2
新聞記事

受験倍率8倍。父おめでとう!

中央鉄道学園 昭和40年度卒業アルバム

国鉄史 (講談社選書メチエ 792)
【この国のかたちを鉄路で描いた者たちの、栄光と蹉跌の全史】かつて日本には、国家の所有する鉄道があった。その組織は平時においては陸軍をしのぐ規模を誇り、列島津々浦々の地域を結びつける路線を構想することは、社会のグランドデザインを描くことそのも...
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