診療放射線技師時代には、
全くと言っていい程無関心だった「商品流通」。
今、ある商品のデザインをさせていただいてます。
私の位置は、
もちろん「製造」。
その商品が「卸売(問屋)」までいったそうです。
その商品が「小売」までいってくれることを願いながら、
また私は次の「製造」をします。
ホームページ制作やチラシなどのデザイン業務などでも、
お客様へ一発目のご提案する時、
とても「ドキドキ」しますが、
その「ドキドキ」とはまた違った感覚を味わっております。
「息を吸って、止めてくださ〜い!」(例:胸部X線撮影)
などと言っていた頃が懐かしいです。
全く別の道を歩み始めて4年。
とりあえず、
「前進あるのみ」でやってまいりましたが、
こうやって仕事で良い「ドキドキ」を味わうことが出来ることを、
とても感謝しております。
よく、
「デザイナー」という職業の人が取りあげられることが多いですが、
「デザイナー」が「デザイン」したものを(2次元の絵を)を実際の商品(3次元)にする方々(職人さん)も、
とても「スゴイ」です!
先日、
自分のデザインしたものが形になって、
それを目にした時、
「わ!スゴイ!!こんなに素敵になったんですか!?」
と叫んでしまいました。
「あなたがデザインしたんですよ!」
とおっしゃっていただきましたが、
いえいえ・・・、
「職人さん」スゴイ!
感動しました。
その商品が店で売られる日を夢見て、
今日は土曜日ですが、
頑張って働きます。