子供の頃、
一番嫌やったお手伝いが「靴洗い」。
自分や兄弟の靴を洗う作業なので「お手伝い」ではないですが、
当時、まわりのお友達がほとんど
「靴はお母さんが洗ってくれる〜!」
と言うのを聞いて、
「何で私は自分でしなきゃならんのか!?」
とブツブツ言いながら・・・。
洗濯機から流れ出てくる汚れた水をバケツに貯め、
運動靴を入れ、
タワシでゴシゴシ・・・。
面倒くさがってなかなかやる気が起きなく、
バケツに運動靴を入れたまま3、4日が過ぎ・・・
「○○○(私の名前)〜!!いつまで靴浸けてんのお〜!!!」
と、度々叱られてました。
懐かしい〜・・・。
昨日を娘達がワイワイ言いながら、
楽しそうに自分たちの運動靴を洗ってました。
「こんな楽しいのに、何で嫌やったん??」
と聞いてきます。
お手伝いする場所が、
それなりに「明るくて」「きれいで」「暖かい」場所やと、
お手伝いって「楽しく」出来るということは、ここ数年感じます。
特に、
「蛇口からお湯が出る」
というは、すごく大きいことです!